塗りによるボリューム変化(2)

みなさんこんにちは。
今回の記事は前回の記事から続いてます。

【あらすじ】
イラストの「色を塗ったらオッパイが大きくなった現象」
を調査することにしたPECO隊員。
検証用にイラストを描いて調べてみることにしたのであった…。

実験ちゃん00

というわけで
仕事の合間にオッパイイラストを描いてみました。
以下、彩色プロセスでのボリューム変化の様子です。
画像クリックで大きいサイズをご覧いただけます。

実験ちゃん01-2

↑まずは線画。
線画状態でほどよいボリュームになるように描いてます。

実験ちゃん02-2

↑固有色を置いた状態との比較。
カラーだから大きくなるというわけではなさそうですね。

実験ちゃん03-2


↑明暗マップを追加したものと線画の比較。
陰影(乗算)とハイライト(SAIの発光)を描いたのですが
予想通りここでボリュームアップしてますね。
着彩によるボリュームの変化の確認は明暗の段階でできそうです。

実験ちゃん03-3

↑線画+固有色と、線画+固有色+陰影ハイライトの比較。
念のために並べてみました。
やはり陰影でボリュームアップしてるのが分かります。

実験ちゃん04

↑容疑の濃い中間のハイライトを外したもの。
(日焼け跡や血管系の色と髪のテクスチャを追加)
う~ん、どうでしょう?
固有色と陰影とホワイト(ハイライト強)のみだと
それほどボリュームアップした感じでもなさそうですね。
やはり中間のハイライトがボリュームアップさせてるのかも。

実験ちゃん04-2


↑左から線画、中間ハイライトなし、ハイライトありの比較。
ボリュームは某掲示板風に書くと
線画<<中間ハイライトなし<<<<<<<ハイライトあり
みたいな感じでアップしてますね。

さて、以上のような実験結果となりました。
今回の実験により導き出された結論は

ボリュームアップの犯人は陰影とハイライト

ということになりそうです。

ハイライトも陰影に含まれる気がしなくも無いんですが
お絵描きツールのレイヤー構成上分かりやすく別にしてみました。



***

おまけ。

実験ちゃん06

↑ハイライトの強弱の比較。

ハイライトが強いと立体感が出ますが
強すぎるとなまめかしい感じになって好みが分かれそう。
絵柄に合わせてバランスを決めたいところです。


***

それではみなさん良いお絵かきを。

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